商品券
商品券とは
お歳暮などで購入した商品券は交際費として処理するが、デパートなどでは商品券を発行する場合がある。また、商品の代金として商品券を受け取る場合もある。
簿記上(特に日商?)、商品券を発行した場合は商品券勘定で、逆に商品券を受け取った場合は他店商品券勘定で管理する。
なお、特別に商品券勘定を設けず、一般的な勘定科目としての前受金勘定で処理することも可能。
商品券の科目属性
商品券は、後日商品を引き渡す債務であるので負債(商品券を発行した場合)、他店商品券は商品を受け取ることができる債権なので資産。
商品券の財務諸表における表示区分と表示科目
商品券勘定の会計処理
商品券勘定の仕訳(帳簿記入・記帳法)
商品券を発行した場合は、売上には計上せず、商品券勘定の貸方に記帳する。
そして、後日商品を引き渡して商品券を引き取った場合は、商品券勘定の借方に記帳して売上に計上する。
※前受金と同じ考え方・処理
商品券を発行した場合
| 借方科目 | 金額 | 貸方科目 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 現金 | ×××× |
商品券 | ×××× |
商品を引き渡して商品券を引き取った場合
| 借方科目 | 金額 | 貸方科目 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 商品券 | ×××× |
売上 | ×××× |
| 現金 |
※引き渡した商品が商品券の券面額より高価であったため、別途現金を受け取った場合

