創立費
創立費とは
創立費勘定の定義・意味
創立費とは、会社の設立登記までに要した諸費用を管理するための勘定科目。
創立費勘定の範囲・具体例
創立費として処理をするものとしては、具体的には、例えば、次のようなものがある。
創立費の財務諸表における表示区分と表示科目
創立費勘定の会計処理
繰延資産
企業会計原則で、繰延資産とすることが認められているが、税法上は任意償却であり、設立年度に全額償却することもできる。
ただし、会社は設立により資金を調達できたことで設立以後数期にわたり収益を上げることができるので、繰延資産として取り扱われる方が望ましいと言える。
創立費勘定の実務
会社の設立前に支出した費用については設立の日付で仕訳する。
創立費勘定の収入・支出→収益・費用変換(決算整理仕訳)
繰延資産とした場合、決算時に償却する。
償却方法としては、会社設立後5年以内で、毎期均等額以上を償却することになる。

