上棟式(上棟祭・建前・棟上げ)
上棟式とは
上棟式の定義・意味など
上棟式(じょうとうしき)とは、建造物の骨組みができ、棟木(むなぎ)を上げたとき、棟梁(大工のかしら)などが神を祭る儀式をいう。
上棟式の別名・別称・通称など
上棟祭・建前・棟上げ
上棟式は、上棟祭・建前(たてまえ)・棟上げ(むねあげ)ともいう。
上棟式の目的・役割・意義・機能・作用など
上棟式は、新しい家への祝福とともに、職人へのねぎらいと今後の工事の無事完成を祈願する儀式である。
『家づくりのダンドリ 2015-2016』 株式会社エクスナレッジ、2015年、94項。
地鎮祭の会計・簿記・経理上の取り扱い
会計処理方法
使用する勘定科目・記帳の仕方等
建設仮勘定
したがって、上棟式の費用を支払ったときは、建設仮勘定の借方に記帳して資産計上する。
取引の具体例と仕訳の仕方
建設仮勘定 | ✕✕✕✕ | 現金 | ✕✕✕✕ |
上棟式の税務・税法・税制上の取り扱い
消費税の課税・非課税・免税・不課税(対象外)の区分
不課税取引(課税対象外)
消費税法上、上棟式の費用は宗教活動に伴う実質的な喜捨金と認識されている
ので、不課税取引として消費税の課税対象外である。
お布施、戒名料、玉串料等|消費税目次一覧|国税庁 https://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/shitsugi/shohi/02/30.htm
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