簿記勘定科目一覧表(用語集)

勘定科目全書として勘定科目を体系的に分類し、その取扱い・処理を解説・説明しています。仕訳の方法・仕方、会計ソフト(弥生会計などパソコン会計)など経理実務のお供に。青色申告など確定申告のための帳簿のつけ方から日商簿記・簿記検定試験(2級・3級)の便覧として辞書・辞典代わりにお役立て下さい。


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建物

建物とは

建物勘定の定義・意味

建物とは、事務所、店舗、工場、車庫、社宅、倉庫などの建物を管理するための勘定科目をいう。

実務上は、建物附属設備建物に含めて処理されることもある。

また、賃貸している建物について行った内部造作(防音室など部屋の改造)も建物に含まれる。

 

建物附属設備の範囲・具体例

 

建物勘定の財務諸表における表示区分と表示科目

貸借対照表資産固定資産有形固定資産建物

 

建物勘定の会計・経理処理

減価償却

取得原価主義が適用され、減価償却費として数期にわたって費用化される。

つまり、建物は法的に強制された繰延資産としてある期の支出が長期にわたって費用化される。

 

建物の実務

建物建物附属設備とをまとめて建物として管理する場合でも、両者の耐用年数は異なるため、各々の取得価額を区別して管理しておく必要がある。

※両者の取得価額をまとめてしまうと、正確な減価償却ができず、節税の面でも不利。